当記事では、無料WiFiにアクセスすための5つの方法 で、どこに行ってもインターネットに接続できるコツをご紹介します。
スマートフォンのモバイルデータプランをご利用の場合、お使い3Gまたは4Gを使用してWiFiホットスポットを作り出し、他のデバイスにインターネット接続を提供することが可能です。
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モバイルホットスポットには必ず安全性の高いパスワードを使用してください。許可していないユーザーに電波を盗まれてしまうという事態を避けるためにも、最低でも12文字以上で、英字、数字、記号を混ぜて設定してください。また、12345QWERTYなどの誰でも思いつくようなパスワードは避け、変更をする予定がない場合は容易にパスワードをシェアすることは控えましょう。
モバイルホットスポット起動中は、スマートフォンのバッテリーの消費が早くなります。どれほど消費が早くなるかは、接続するデバイスの数や使用機種により異なります。
無料ホットスポットの需要の高さを考慮し、ホットスポットを検索するアプリも開発されています。ホットスポットデータベースアプリは世界中のWiFiホットスポットの膨大なリストを保有しています。また、料金の発生の有無や、パスワードの有無なども調べることが可能です。
おすすめのホットスポットデータベースアプリを3つ紹介します。
高性能で、使用方法も簡単、情報量も豊富なホットスポットデータベースアプリです。それぞれのホットスポットのフォースクエアやWifiMapperのコメントも観覧することができ、ホットスポットのタイプや、設置場所などを確認することもできます。
当アプリの開発者は、将来的にはパスワードのシェア機能とオフラインでのホットスポットマップを利用可能にすることを目指しています。
瞬く間に世界最大となったホットスポットデータベースアプリがこちら。Wimanはどこにいてもお近くのWiFiホットスポットを探すことが可能です。Wimanはスマートフォンに備え付けのWiFi一覧のように作動し、無料ホットスポットやそれぞれのWiFiの品質などを表示してくれます。
無料のWiFiスポットを一番多く見つけた人に褒賞がもらえるなどのイベントも利用できます。
サイバーセキュリティソフトウェアの会社のAvastより、とても便利なWiFiファインダーの登場です。”今いる場所から一番近い無料WiFiはどこですか?”などの質問ボタンがあり、タップするだけで答えを見つけることができます。
Avast Wi-Fiファインダーはインターネット接続なしでもご利用いただけます。Avastの世界中のコミュニティーメンバーが作り上げた、膨大な量のWiFiパスワードデータベースも魅力的です。
ポータブルルーター、別名トラベルルーターは、ご自宅用のルーターと大きな差はありません。最大の違いはLANケーブルの代わりにSIMカードを使い3G、4Gネットワークに接続することで、どこでも無線で接続ができると言う点です。一度接続されると、ポータブルルーターがWiFiネットワークを作成するので、全てのインターネットを使用するデバイスからの接続が可能となります。
ポータブルルーターは価格も安価で、一度充電すれば1日中バッテリーが持つものがほとんどです。ポータブルーターをお選びの際は、速度や、接続できるデバイスの数などを事前に調べてからご購入ください。
安価なポータブルルーターは、基本的に3つのデバイスの同時接続が可能となっています。高価なものやプレミアムポータブルルーターになると、10以上の高速同時接続が可能となります。WiFi自体は無料ですが、SIMカードのデータ通信費と本体費がかかるので完全無料のオプションではありませんが、日常に便利な選択肢と言えるでしょう。
無料のWiFiホットスポットがほぼ確実にある場所に行くのもまた1つの手です。これらの場所の隣に住んで、無料WiFiを使い続けるというツワモノも一定数存在します。
ワイヤレスネットーワクはSSIDs (Service Set Identifiers)というネットワークの個人名によって識別されています。このSSIDを隠すことで、隠されたネットワークを作ることができ、多くのデバイスのWiFiメニューから検知できないインターネットを作り出すことが可能です。
WiFiネットワークが隠れているからと言って、完全に消えてしまっている訳ではありません。NetSpotのようなWiFiアナライザーを 使用すると、お近くの隠されたネットワークの一覧が表示されます。NetSpotはWindowsまたはMacOSのどちらのコンピューターでも利用が可能です。2つのWiFiの分析モードと2.4GHZ、5GHzどちらの全ての802.11ネットワークにも対応しています。
NetSpotで隠されたWiFiネットワークを探す: